息子の努力

6年生の息子のサッカーの試合も大詰め!

3年生からサッカーを始めた息子は、運動神経が良い訳でもなく、

13人いるメンバーから選ばれる8名にはなかなか選ばれず、

悔しかったり、諦めかけたり、嫌になったり、

ポジションも、本人はフィールドが良いけど、ゴールキーパーになったり、

チームのみんなとするサッカーが楽しくて続けていました。

チームが強くなり、スタメンに入ることも多くなるにつれて、

次の試合に勝ちたい!気持ちが強くなって、毎朝6時~7時に自主的に友達と練習するように。

私は夜遅いことが多く、朝も苦手なので

アラームで起こすだけ起こし、また寝てしまう...(汗)という母ですが、

息子は、5時45分に起きて、水筒にお茶を入れて、小学校まで走っていく、という頑張りに

すごいなぁと感心していました。

試合では、上手くいくときもあれば、まだまだな部分もあるけれど、

私は、「頑張ったね」「そうだね」ということくらいしかなくなったなぁと感じます。

以前は、「練習しないの?」「もうちょっと○○したら?」なんて、よく言っちゃってたな。。。

成果や結果はわかりやすく、行動も見えるけれど、

それらが無くても、子供を認めれるのかな?文句を言わずにいられるのかな?

子供を認めるのは、自分を認めることにも繋がる

自分が認められていないと、受け入れられていないと、子供を受け入れられなかったりするので、

自分をいい状態にする というのが、

いろんな面においてやっぱり大切だなぁと思うのでした。